今週は「階段 week」
①事務所の階段(鉄骨造)と
②店舗住宅の階段(鉄骨造)と
③カフェの階段(鉄骨造)
考えてました。
『階段は何がお好き?』
と聞かれたら
「鉄骨!」と即答するね。
とか言いつつ、
素足で使うのは木造がいいです。
外はRC造がいいね。
・・・・鉄骨の出番ないな。

そう言えば、先日
「住宅メーカーはどこが好き?」って聞かれて驚いた。
あーそうか、そういう聞き方するのかと。
メーカーで好きとか考えた事もなかったわ。
階段考察(詳細図)できると、
『いっちょ前』になった気がする。
(あくまでも気がする。)
木造住宅の階段って建具メーカーのおかげで
ある程度システム化されてるんだけど、
非住宅は 都度都度、考えるわけ。
法律はもちろん、
幅はどれくらいにするか、
段の奥行(踏面)広げるか、
段の高さ(蹴上)1段増やすか減らすか、
鉄か木かコンクリか、
頭あたらないか、
階段下使えるか、
塗装にするか、メッキにするか、
手摺柵か、、横バーか、ガラスか、パネルか、腰壁か、
んで、「いっちょ前になった気になる」のは
どうやって躯体にもたせるか
(どうやって階段をつけるか)
の解を出していくから。

構造図とのやり取りも出てくる。
今回も 俗称B梁 という小梁のかけ方を変更したり、
階段用に小梁追加したり、
階段をずらしたんで頭うちそうな梁の移動を、
構造設計に修正してもらいます。
実際工事になると
鉄骨のプロが「鉄の施工図(とても細かい図面)」描いて
更に検討してくれて、
鉄のプロが作ってくれてるという流れです。
これは階段だけのことではなく、全ての建材で。
たった柱一本でも、その背景にいる職人は多数で、
その職人の技で、築かれていくんだどつくづく思う。

だから
「富士山が見えない」とか言って
出来上がったばかりのマンションを
解体するという行為は、
勿体ないばかりではなく、
作った全ての人達の尊厳を踏みにじったんだ。
なーのーでー
「にっちもさっちもいかない違反があったのでは
という 別の理由説 」を
割と信じてる。

(もう更地になったそう)
(屈辱の記念写真)































